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銀色の月と野良猫の夜更け

僕の心の暗がりに
鋭く灯った 銀色の三日月は
いつか夜明けがくることを 望んでいない
そしていつか満ちていくことを 望んでいない

けれども 時が経てば
夜明けはやってくるでしょう
そしてこの月は 再び満ちるのでしょう

自由気まま 勝手気まま
人に懐かない野良猫が
暗闇に慣れた目で 僕の三日月を見つめてくる

僕は 野良猫に微笑みかける
三日月が好きだろう? お前は
まるく肥えた月よりも

夜明け前の一時
朝の乱暴な光が この月をかき消すまで
僕は野良猫に 淡い月光を投げかける

暗闇をよく見通す 野良猫の目は
鏡で見る自分の瞳に
そっくりだった
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テーマ : 詩&想い
ジャンル : 心と身体

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こんばんわ。

心の暗がりに三日月・・
いつかは満ちて来る、望んだことでもないのに。
三日月の光と、満ちた時の光。
同じ光でも見上げた者の心により
違うのかもしれませんね。。

闇にこそ三日月の光は必要なのかも。
猫の瞳には、眩しく感じるかな?

心は淡く光ればそれでいいのだから。。

私なりの解釈です。。

とても素敵な詩ですね。
ありがとうございます(^^)

Re: こんばんわ。

>幸せの扉さん
いつも、コメントありがとうございます(^-^)
幸せの扉さんなりの解釈をしていただけて、嬉しいです。

こちらこそ、ありがとうございました。

 月は欠けるからこそ風流がある。また、それも一興です。太陽に照らされながら輝く月だからこそ、思いもあったりする。月は好きです。

Re: 月

>shinshenさん
そうですね。
私も、月は好きです。欠けるからこそ、かもしれません。
プロフィール

水無月ノノ

Author:水無月ノノ
神奈川県川崎市に在住の、24歳です。
メンタル問題抱えていますが、どうにか生活しています。

好きな事は読書、映画を見ること、カフェでお茶すること(スタバ好き)、料理など(簡単なものしか作れないけど)。
水彩色鉛筆で絵なども描きはじめましたが、なかなか上達しません(泣)
ちなみに、昭和24年組の萩尾望都先生&竹宮恵子先生を尊敬しています。

よろしくお願いします(^-^)

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